令和五年2月28日、3月3日の桃の節句を前に一門からのお祝いの品、親王飾りを小林君の元に届けました。これは小林家の第一子美織ちゃんの為の雛飾りであります。
久しぶりの小林家は、すっかり子育て真っ盛りの様相と成っておりました。美織ちゃんへは三度目のお目通りとなりました。高齢の為、体調が心配されている愛猫のサクラにも初めて会う事が出来ました。
持参した親王飾りを箱から出してリビングに飾りました。散々悩んだ雛人形ですが、見事に小林家のリビングに納まってくれました。これで初節句に間に合いました。
一門からの心尽くしの雛人形を美織ちゃんが生涯愛でてくれる事を願い、幼子の健康な成長を願わずにはおれませんでした。
一足早い雛祭りを小林家一家と祝いました。