令和三年6月11日、この日は月命日前日のお参りをしました。ここ一週間は真夏日の様な天候でありましたが、本日午後から雨そして明日は大竹での稽古会となりまして毎月恒例の月命日お参りを一日早める事としました。
予報では夕方からの雨そしてほぼ一週間は梅雨空が戻るとの事でしたが、この日の昼過ぎ、お墓に到着する頃には早くもポツリ、ポツリと雨が落ちて来ておりました。
何時もの様にJR駅傍のかとう花店に車を止め、生花を求めてお墓まで急な坂を息をきらせながら登って参りました。先月お供えした生花はすっかり枯れていました。早速、求めたばかりの花をお供えしました。夏草も可成り生えて来ておりましたので、抜いて置きました。
綺麗に成ったところで、何時もの様に般若心経を唱えました。
明日の稽古に思いを馳せながら時間を忘れて語り合いました。明日は、前回出来なかった地稽古を是非やって下さいと廣川君から所望されました。そのつもりであると伝えました。何時もの様に何かと弟弟子達の事を気に掛ける好美君でありました。