令和二年6月20日、小林君の入籍祝いを廿日市の鄙の料亭にて行いました。入籍は夏至であります21日ですが、その前日に祝いの宴を行いました。
6月7日の第26回宮島嚴島神社奉納古武道演武大会では、三学円の太刀と九箇の太刀を小生相手に気一杯で遣いきり、嚴島神社の三姫神様に入籍の事も報告したでありましょう小林君であります。生涯の伴侶を紹介する姿は、緊張しながらも晴々しい、高揚した決意に満ち満ちたものでありました。無論、彼女を幸せにし自身も又幸せになりますと言う決意を込めた挨拶でありました。
瀬戸内海の海の幸に舌鼓を打ちながら、いつ果てるともない祝いの宴でありました。途中料亭から花束の贈呈があり、幸せそうな二人に女将からのフルートの演奏と言うサプライズもありました。女将の奏でるフルートの(君と何時までも)は、一同の心に染み入りました。
幸せな気持ちに満ち満ちた一同でありました。二人の間に収まり、記念写真に興じた廣川君の嬉々とした笑顔と喜びに燥ぐ様子を共有した一同でもありました。