令和四年2月11日、廣川君のお墓へのお参りに出向きました。この日は、月命日一日前の建国記念日でありました。先月の命日お参りに続き、小林君が同行しました。少し雨もパラつき、この時期特有のハッキリしない天候でありました。
何時もの様に(かとう花店)のお花と雑貨店で求めたイチゴそして雑貨店の女将さんのお心のこもったミカンとを携えてお墓に出向きました。
この日は、活けたばかりのお花がお供えされていました。何方かと思いを巡らせましたが・・・。何人かのお顔が浮かびました。
持参の品々をお供えして、般若心経を唱えました。小林君は、何やら待ちきれぬ報告を廣川君にしている様でありました。何時もより長いお参りの時間で有りました。
明日は、神社のお社をお借りしての稽古であります。無論、廣川君も共に参ります。明日の稽古に思いを馳せながらこの一か月の出来事を思い出しておりました。