令和四年4月12日、廣川君月命日のお参りに出向きました。この日は小林君が久しぶりに同行しました。自宅を出る時には霧雨と成っておりましたが、何時ものかとう花店近くの駐車場に到着する頃には止んでおりました。
お供えの生花と甘味を求めてお墓へと向かいました。春の彼岸にお供えした花は全て処分されておりました。そのお隣には暫し持ち出されておりました譜票が設置されておりました。廣川君のお父様が納骨された証で有りました。お爺様とお父様に囲まれて廣川君が心地よさそうにやすんでおります。何かとお二人の世話を焼く好美君の様子が手に取るように伝わって参りました。
お花とお菓子をお供えして、何時もの様に般若心経を唱えました。小林君は、開幕戦への決意と意気込みそして今季のレースへの抱負を廣川君に伝えている様でありました。何時もより長いお参りの時間で有りました。
持参したお水のおすそ分けを周りのお墓にし、本日の月命日のお参りを終えてお墓を後にしました。